潜伏台で始まり、潜伏台で終わる

今日はA店での朝一潜伏台は無し。さすがに3週連続は無理かとA店を出てB店へ。
 
すると、なんとB店にはありましたよ今日もまた。その台は甘デジの武神烈伝。
 
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この台の大当たり確率は約1/119だが、確変時でも半分の約1/60ということで確変中の確率が非常に厳しい。
 
いきなり嵌らなければいいんだけどと心配しながら打っていくと・・・、
 
当たらないどころかヘソ釘がかなり閉まっていて回りも最悪。3K時点でやっと30回転代。
 
甘デジで出玉もたかが知れてるのに、こんな回転率じゃ打つ価値ないのでは?
 
もうあきらめて捨てちゃった方がいいかも? と真剣に悩む。
 
でも以前甘の鬼の歳三の潜伏を拾った時なんて一気に十数箱も出たし、やはりとことん打つぞーと決心。
 
 
やっと7,5K投資の101回転目、大当たり。
 
ところでこの台ってリーチや連チャン性とか、ガロそっくりなんですねえ。まあメーカーも一緒なんですけどね。
 
魔戒チャンスならぬ決戦チャンス(突入率34%)に入れば77%で継続するというゲーム性のようです。
 
今回、残念ながら34%の壁は厚く単発かーとガッカリしているとファイナルRで昇格し決戦チャンス突入。
 
 
するとこれが9連チャンまで伸びてくれました。
 
ガロ同様時短はないので覇王モード(ガロのバラゴモードそっくり)とやらも打たずに即ヤメ。
 
出玉を流すと6400玉ほど。
 
 
ガラーンとほぼ無人の慶次の島へ。
 
釘はそれほど悪くはないように見えるけど、打つ人ホント減っちゃいましたね。
 
 
ベース20回強ほどで回っていくが好演出も全く出ないまま、20Kを投資。20Kで432回転。
 
 
やっと471回転目、SU1金扇子、SU3秀吉でチャンス目で愛兜。そして聴牌数字七でもののふチャンスへ。
 
ものチャン七テンは確定級なので一安心。真田選択が直江に変わり、大ふへん者当たり。これはRUB16。
 
 
大戦モードでは、15R、殿落ち2確、15R、15R、15R、殿落ち2確、15R、殿落ち2確、15R、RUB48、15R、
 
と9勝まで行った後、殿落ち2通。
 
 
殿抜けてすぐの117回転、風流から2Rを引くも2通。
 
44回転、ステチェン赤襖、下段赤セリフ、上段赤セリフの後、キセル!!
 
久しぶりのキセルも後半がチャンスアップも無い伊達リーチでは当たるはずもありません。
 
 
152回まで打って慶次はヤメ。出玉は11500玉ほど。
 
 
次に甘デジ沖海2へ。0回当たり243回転の台に座る。
 
すぐの245回転、魚群からお座り一発大当たり。これが16R1回を含んで9連チャン。
 
その後も、68回転、単発
72回転、5連
56回転、3連
 
ここまでは順調に当たってくれ、この時点で出玉は一気に5箱強まで伸びる。
 
次は嵌って227回転、2連
 
そして次も嵌り。274回まで打って当たらないままヤメ。3箱に減った出玉を流すと約4700玉。
 
 
B店収支 使用貯玉 31K 獲得出玉 90,5K プラス 59,5K
 
 
 
帰り道の途中、普段行かないホールに様子見に寄ってみました。
 
慶次で大当たり回数1回、30回転代の通常画面の台を初老のおやじさんが打っています。
 
2Rで当たった直後な訳ですが、なにげに見ているとすぐに極傾寄ゾーンへ移行。
 
その後も、通常、極傾寄とゾーンチェンジを頻繁に繰り返す。その挙動から、2確後の台だと確信しました。
 
当然2通の後でも似たような展開になるのですが、長年打ってるとその微妙な違いが分かります。
 
おやじさんは半信半疑的に打っていたんで、そのうちやめちゃうかもと離れた場所で様子を覗ってましたが
 
結構粘り強くてなかなかやめません(笑)。
 
そのうち当たっちゃうだろうなと思ってましたが、上部のランプも一向に点かないし。
 
 
そしてついに、おやじさんが席を立ちました。
 
台を確保し168回転から回し始めると、174回転目、変動中に傾寄者が落下。
 
 
 
 
 
2Rランプ点いて・・・
 
 
 
 
 
あぁー2通orz
 
 
狙い通りだったのになあ。世の中甘くないですねえ。
 
 
最後のお店ではマイナス0,5K
 
(2店合計収支 プラス 59K)