花の慶次 2確→即落ち そして・・・

続きです。

2確からの転落・・・  クールに装うものの心中はズタズタです。

1月から慶次を打ち始め、2確即落ちは2度目ですが、確か前回は大きな連荘の時短明け

だったので、まだ心に余裕があったような・・・今回ほどの悔しさは、なかったなぁ。


打っていた台は角台で右隣にはその時誰も座ってなかったので、

この転落は誰にも気づかれてなかったと思うけど、でも注意深い人だったら

カウンターのクリアや大当たり回数の表示の増加でバレるのかなぁ。

他の人に哀れみの目で見られるのもつらいものですからね。



まあ、慶次は2確を引いても5分の1の確率でこんな事もおきるのだからと

自分を慰めつつ、打ち続ける。


金系の予告はもちろん、赤扇や銀枠セリフも無しに淡々と進んだ168回転目、

変動中に突然傾奇者が落下。  セグランプ注目。  2R。  2確セグです。 ほっ!!


ただ、30分前のトラウマで嬉しさどころか、不安でいっぱい。

30回転ほどさせたとこで、誰かに後ろから肩をたたかれる。振り返ると、

1月まで大海ばかり打ってた頃の、海のコーナーで顔見知りだったおばさん。

「今日は調子どう?」って言うから、かるくしかめっ面して首ふっときました。

慶次をほとんど知らないおばさんに、今の状況を説明できるほどの心の余裕はさすがにありません。

パチ屋で話しかけてくるのって、なぜかおばさんばかりだよな・・・なんて思ったその時、


プッシュボタンを押すと・・・

下 普通枠 おふう「慶次!!」

上 紅白枠 おふう「慶次と一緒に喧嘩するんや」

                        さらに続く